こんな事で悩んでいませんか?
- 子供の気持ちが分からない
- 子供とどう接したらいいのか分からない
- 不登校にどう対応したらいいのか分からない
- 親子の関係を改善したい
- 自分もつらくてどうしようもない
- 子供の状況は、自分が原因な気がする
- これからどうしたらいいのか知りたい
- 方向性を指し示すものが欲しい
なぜ、お子さんとの関係で悩むのか?
それは、親御さんの課題をお子さんが気づかせようとしているからです。
決して、お子さんが変な子、ダメな子、おかしな子ではないのです。
親御さんが向き合わなければならないことを、不登校や、引きこもり、親子関係が上手くいかない、といった一見、不都合とも思える出来事を通して、お子さんが観せてくれているのです。
お子さんを何とかしようとするのではなく、まず、親御さん自身が生き方を変えれば良いのです。
親御さんのちょっとした変化で、お子さんは自ずと変わっていきます。
ここを読んでいるということは、きっとお子さんのことで悩んで、苦しんでいる親御さんのはずです。
一度、お子さんのことばかりに目を向けるのではなく、あなたの人生を振り返ってみてください。
今まで、人の目を気にせず、自分の望む人生を歩んできましたか?
あなた自身は、ご両親との関係はどうでしたか?
自分を信用して、お子さんを信用して生きていましたか?
始まりの卒業式

3月1日。
私は、娘の高校の卒業式を迎えていました。
しかし、当日まで卒業式に出るか、出ないかは、娘次第でした。
高校3年の11月より不登校になり、ずっと学校を欠席していました。
前日も担任の先生とお話をして、卒業式に出れない時は、
「15時ごろ卒業証書を取りに来てください」
と言われてました。
結果的に、卒業式には出席できたんですが、娘に出ている状況は、自分が原因だと薄々ながら感じていました。
私自身の人生
私はこれまで、ずっと、本当に自分のやりたい事、やりたくない事が分からなくなるまで、我慢して押さえつけてきた人生でした。
若い頃、家を出て、海外を飛び回りたいと思っていましたが、一人っ子ということもあり、親の言いなりのまま、家を出ることもせず。
「何か、このままではいけない」と心の中では分かっていながら、その気持ちに向き合うこともなく、お酒に逃げ続け。
挙げ句の果てには、躾という名の下に、私のこれまでの人生で培ってきた狭い価値観や認識を、子供に押し付けようとしていました。
そんな私に、娘が「不登校」という形で、
自分と向き合わざるを得ない状況を作ってくれたのだと、今では思います。
当時は、自分に原因があるのではないかと思いつつも、どう対応していけば良いのか分からず、手探り状態でカウンセリングの勉強に行ったり、精神的な学びの本を読み漁ったりしました。
そして、たまたまヨガ教室で知り合った友達の紹介で、NE運命解析学®︎の創始者である天河先生のセミナーに参加しました。
NE運命解析学®︎との出会い
そこからです。
ようやく「自分」というものが分かり始め、今までどれだけ自分勝手な解釈で、自己完結し、人生を選択しているつもりのまま、ただ流されて生きていた、ということに気づけたのです。
今まで、いかに小さな世界で動かずに、ただ、じっとしているだけの単細胞の虫のようだったと(笑)
50才も過ぎて、ようやく気づけたのです。
さらに、時代の変化について学ぶことで、いかに古い価値観を子供に押し付けていたのかが、分かったのです。
この先、何が起きてもおかしくない時代を生きていくには、自分の凝り固まった価値観を柔軟に、いつでも変化できるようにしていく必要があると学びました。
それからと言うもの、とにかく”人生初!”に挑戦すると決め、
富士登山に行ったり、半断食合宿に参加したり、ブログを書き始めてみたり、気になる人に会いに行ったり、面白そうなセミナーがあれば参加したりと、変なおばさん道まっしぐらで、とにかく行動し始めました。
そんな私の言動の変化を感じたのか、ある日、
「お母さん、変わったね」
と娘から言われたのです。
「最初は怪しい宗教だと思っていた」というNE運命解析学®︎の講座にも一緒に参加するようになり、今では、お互い学びを深め、NE運命解析士のパートナーとして活動するまでになりました。
これは、当時の私からは、全く想像がつかなかったことです。
親の生き方がそのまま子供へ
残念ながら、良いも悪いも、親の思考、選択、反応のパターンというのは、子供に影響を及ぼします。
親が自分自身の人生を生きていない、やりたいことをやっていない、自信がないままでは、必ず、心の中のモヤモヤが無意識のうちに、子供に向かってしまいます。
たとえ、どんなに口で良いことを言ったとしても、内なる想いが一致していないままでは、子供はそれを見抜きます。
その結果、不登校や引きこもり、親子の関係が上手くいかない、といった状況を引き起こすのです。
本来、子供は親の先生です。
子供のことが心配になるのは分かります。私もかつて、そうでした。
けれど、親自身が自分の人生を生きていれば、自分に対して信頼感があるので、子供にも同じように、心配するのではなく、信頼することができるのです。
親の小さな狭い価値観で子供を観てしまうがゆえに、必要以上に子供のことを心配し、かえって、子供の足を引っ張ってしまうこともあるのです。
ですから、今まで自分を生きていなかった経験のある私が、声を大にして言いたいことは、
まず親御さん自身が、自分のことをしっかり知ることです。
そして、自分の人生を生きると決めて下さい。
これからの時代の変化、背景を知り、子供のことを心配するのではなく、信頼することで、自ずと、親も子供も、自分らしい人生を歩むことができるようになるのです。
まずは自分を知ること
NE運命解析学®︎では、生年月日、出生時間、場所からDNAの情報を落とし込んだと言われる帝王運命学の何十万通りのデータから、あなたの運命プログラムを読み解きます。
運命プログラムには、今回の人生の基本情報、運が開花する方向性、いつ、何が起こりやすいのか、未だ、気づいていない可能性や潜在性、人生を阻んでしまう無自覚のパターンや課題など、すべてが書かれています。
さらに、古来からある運命学の「○○型は、▲▲▲な人です。」と言った決定論的な読み方ではなく、これからの宇宙がシフトした時代にしあわせになるための理論『宇宙人生理論』の考えを元に、「運命をレベルアップするためにはどうしたら良いか?」という視点で読み解いていきます。
誰の運命プログラムにも、
- 才能
- 伸ばし所
- 因果律に基づく課題
- 運命の傾向
が書き込まれています。
さらに親と子供のデータを読み比べることで、
親が子供に与える影響、子供が親に与える影響が分かります
親にとっては、正しいことでも、子供にとっては、違うことが理解できます
子供に対する疑問が解消します
一人ひとり違う運命プログラムを持ってきていることが分かるので、兄弟姉妹、周りの子達と比較することがなくなります
親と子、それぞれの人生の方向性を知ることができます
今の現状を少しでも変えていきませんか?
あなたが変われば、お子さんが、家族が、周りが変わります。
本当は、あなたはどうしたいですか?
今では、こうやって人にお伝えする立場になりましたが、実は、約50年間、自分の人生を生きていませんでした。
そして、それに気づくことができたのが娘の不登校でした。