今だったら、娘が不登校になっても
以前のように「学校に行かせなくちゃ」とは
思わなくなり、子供の選択に理解をしめせることが
できる親になりました。
「色んな事をやってみたら~」
「失敗しても経験だよ」
なんて言えるようになりました。
でも、以前は違ってました…
不登校のお子さんがいる
お母さんは一度は、
「何故?我が子が!!」って
思ったことがあるんじゃないでしょうか?
何を隠そう
、、、私がそうだったんです。
私自身は小学校の頃、
学校行きたくないな…って
思ってた事は正直ありました。
でも、思うだけで行けていました(嫌いな先生がいただけで)
しかし、娘は違いました。
本当に行けなくなったんです。
まさかの高校3年生の11月から。
そこからです。
小学校時代から家庭訪問以外で
先生が家に来ることもなく、
学校に呼び出しなど全くなかったのに、
あと、高校も3か月ちょっとで終わろうとしているのに、
この時点でこんなに
学校に一人で行くことになるなんて
思ってもみませんでした。
大学入試のための三者面談も
私と担任の先生との二者面談に。
また、学校を休むなら
病院の診断書がいると言われ
私自身の心に葛藤を抱えながら
自宅近くの心療内科に受診し、
「うつ病」と診断され、
本当に病気なのかと疑いました。
あの頃は、何が何やら
わからない状態の日々でした。
母親の私自身を一番に責めたし
今までの私の育て方の何が悪かったのか?と
悩んでいました。
この、「何故?」に
はっきりとした解答が
出てくるまでに
数年かかりました。
ひとつの疑問から、
あまり出かける事のなかった私が
あちこちに出かけるように
なりました。
答えを知りたくて。
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