先日、不登校のお子さん持つお母さんの記事で、
「起立性調節障害」という言葉を目にしました。
さらに、立て続けに、
知り合いのお嬢さんが起立性調節障害と
診断された、とのFacebookの投稿をみて
起立性調節障害が、どんな症状なのかを調べてみました。
起立性調節障害は、自律神経系の異常で循環器系の調節がうまくいかなくなる疾患です。立ち上がった時に血圧が低下したり、心拍数が上がり過ぎたり、調節に時間がかかりすぎたりします。この疾患は自律神経疾患なので身体的要素以外に、精神的、環境的要素も関わって起こると考えられています。
身体的要因のひとつとして、自律神経系が不安定になることが挙げられます。小学校高学年~中学生に多くみられますが、この時期は第二次性徴期とも重なり、体の様々な機能が大人へと変化していく時期です。この変化は自律神経系にも起こるため、循環器系の調節がうまくいかなくなることがあります。また、真面目で気を遣うタイプの子どもが起立性調節障害になりやすいと言われていますが、これはストレスをため込みやすいという精神的、環境的要素に関連すると考えられます。注意しなければいけないのは、あくまでも体の病気であり、本人が頑張ればどうにかなるということではありません。
子供から大人になる段階での
1つの通過点で起こる症状のようです。
私の知り合いのお嬢さんも急に調子が悪くなって、
診断の結果、「起立性調節障害」と告げられ、
私の知り合い自身もとっても不安になったそうです。
しかし、その方はクシマクロビの料理を
長年実行され、料理教室もされてある方だったので、
今まで以上に日常の生活を見直し、食事も気をつけて
実行されたら、徐々にお子さんの状態も安定して、
2ヶ月間の朝起きれず、頭痛、腹痛に悩まされていた時期を
克服されたということでした。
その方曰く、
やはり『食を正す事が大切なこと』だと。
その方の許可を得て、Facebookの投稿を掲載させていただきます。



確立された治療法もない症状には、
現状の生活を見直し、
食を加工品、外食などで添加物まみれで
私たちの身体を元に戻す必要があるんですね。
この方は、普段から食にこだわってあったので、
2ヶ月という期間で
回復に繋がったのでは?と思いました。
日々の食事の大切さを改めて、実感しました。
今の世の中、なんでもかんでも症状に
病名や障害という名前をつけてしまうのも
どうかと思いますが・・・;;
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